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Posts Tagged ‘新gTLD’


新gTLDに備える3つの簡単ステップ

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banner_gtld大量の新トップレベルドメイン(新gTLD)の創設は、2009年以降ずっと議論が続けられてきたテーマです。そして今年になってようやくその検討が結実し、いくつかの新gTLDが使えるようになってきました。ドメインブームが今まさに始まったのです。

新レジストリサービス事業者のDonuts Inc.は、新gTLD空間拡大のけん引役となっている会社です。同社は307個もの新gTLDを申請しており、インターネットへの新gTLD投入を先導していると言っても過言ではありません。今週、同社が申請した新gTLDのうち15個がルートゾーンに追加されました。ドメイン名登録申請を受け付けている新gTLDは今のところ全部で31個ですが、ブランドをビジネスに活用している企業にとっては、登録を検討すべきドメインは31種類にのぼります。そして、この数字は今後すぐに600以上に増えることになります。

そこで、新gTLDの急増に備えるための簡単なステップを3つご紹介しましょう。
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ICANN、新gTLD申請ガイドブックを公開!

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ICANN Releases New Version of the Applicant Guidebook (Image via http://newgtlds.icann.org/)

日本時間の昨日、ICANNにより新gTLD申請ガイドブック(募集要項)の最新版が公開されました。この度公開されたガイドブックですが、「最終版」と表紙に明記されておらず、Version 2011-09-19(2011年9月19日版)との記載があるにとどまっています。

これまで申請ガイドブックは今回のものを含めると8つのバージョンが公開されてきましたが、これまでと大きく異なるのは変更点が赤い文字で記載されている赤線版(Redline Verison)がリリースされていないことです。代わりに、今回のガイドブックと共に、変更点の概要 が公開されています。
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ICANN、新gTLDプログラムを承認。2013年より新しいドメインの利用開始へ!

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2011年6月20日、ICANNシンガポール会議にて、理事会により新gTLDプログラムの導入が承認されました。これまでICANNにより度重なる延期が行われてきた同プログラムですが、ICANN理事会が各国政府の代表から構成されるGAC(政府諮問委員会)の意見を押切る形で、理事会の多数決により最終的な導入の承認が行われました。

今回の承認に伴い、早ければ2013年より「.GREEN」や「.LOVE」、「.SiTE」などの一般名称TLD(トップレベルドメイン)の他、「.CANON」や「.HITACHI」などの社名TLD、「.TOKYO」や「.NYC」、「.PARIS」などの地名TLDなど、様々な種類のドメイン名の利用が可能となります。
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ICANN、新しい新gTLD募集要項を公開!

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世界のドメイン名とIPアドレスを管理するICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)は、4月15日付で新gTLD申請ガイドブック討議草案を公開しました。

今回の討議草案は、政府諮問委員会とのディスカッション用ドラフトとなります。

申請期間が90日間から60日間に変更されている他、コメント期間を45日間から60日間に変更され、政府諮問委員会からの早期警告プロセスが盛り込まれるなど、変更点が多く記載されています。
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ICANN、ICMレジストリと「.XXX」の契約を締結

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昨今ドメイン名業界で話題となっている「.XXX」について、新gTLDプログラムの先駆けであると考える動きが一部にあります。

しかし、「.XXX」申請の歴史を振り返ると、今回の新gTLDのポリシー策定が開始される以前の2004年には既に申請が行われており、2005年6月に一旦ICANNにより承認されましたが、理事会によりレジストリ契約の締結を却下された経緯があり、今回の新gTLDとは大きく性質の異なるものであることは明白です。

ポルノ専用のドメイン名であることから賛否が分かれ、インターネットコミュニティやサービス対象となるアダルトコミュニティからも慎重な意見がパブリックコメントなどを通じて多く提出されました。

最終的に「.XXX」の申請者であるICMレジストリ(ICM Registry)は7年間ICANN理事会による承認を待ち続けたことになります。
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ICANNサンフランシスコ会議報告:「.XXX」の導入および新gTLDタイムラインの承認へ

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2011年3月14日~19日にサンフランシスコで開かれた第40回ICANN国際会議では、ゲストとして元米国大統領
ビル・クリントン氏が登場し基調講演を行いました。

今回の会議では、新gTLD議論が行われ、新gTLD導入に向けたタイムラインが発表されたほか、「.XXX」トップレベルドメインの導入についても承認されました。

米国第42代大統領のクリントン氏は、任期中にICANNの設立に需要な役割を果たした経緯があります。今回の講演にて同氏はは自らを、「インターネット時代黎明期の大統領」と称し、「ICANNが全世界のユーザーに
対し、無料で自由なインターネットへのアクセス環境を保守し続けることが重要であること」および「ICANNを形成しているマルチステークホルダーモデルについて評価していること」などを強調しました。
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ICANN理事会 vs 政府諮問委員会 – 商標権者および地方自治体に朗報!?

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ICANN理事会と政府諮問委員会による会合が、2月29日〜3月2日までの3日間に渡りベルギーのブリュッセルで開催され、新gTLDプログラム導入について各国政府代表者から構成されている諮問委員会が行った提案に対して、集中的に協議されました。

同会合は、本来3月1日までの2日間での終了を予定していましたが、議論が長引いたため半日間延長されて行われました。

会合にて議論された内容は、主に以下となります。


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ICANNによる都市名TLDについての回答。「.社名」申請者もご注意下さい!

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本日、ICANNが公開したパブリックコメントのサマリーにて都市名TLDに関する興味深い内容がありましたのでご報告させて頂きます。

以下、資料からの抜粋となります。


原文:

What protections are provided for city names that are in a contention set because they are confusingly similar with another applied for TLD?

There is no priority given to an application for a city name with documentation of support or non-objection of an application for a generic or brand name with the same name, if both are submitted as standard applications. However, the ‘community’ designation for applications was developed to view such applications more favorably if the applicant can prove, through the community priority evaluation procedure, that it represents a defined community. Applicants intending to use the TLD primarily for purposes associated with the city name may apply as a ‘community’ application, understanding that additional criteria apply. Continue Reading →

ICANNカルタヘナ会議報告 – 新gTLDの商標保護問題について承認

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