新gTLDとは?
2011年にgTLD(Generic Top Level Domain: 一般トップレベルドメイン)の自由化が始まり、世界におけるインターネットの仕組みが大きく変わります。
gTLDとは、「.com」や「.org」などを含むドメインの一番右側にくる文字列で、現在21種類のgTLDがインターネット上に存在します。今回の自由化に伴い、ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)という「インターネットのドメイン名システムを管理する組織」に申請することで、新gTLDを開設することが可能となります。

インターネットの歴史を振り返ると、これまでも2000年と2004年にgTLDが追加された経緯があります。2011年度に行われる今回の新gTLDプログラムが、これまでと大きく異なることは、その自由度の大きさです。今までは、一部事業者に限定されていたトップレベルドメイン名の申請が、一定以上の管理運営能力の基準を満たす希望者に解放されることになりました。
時系列でみるgTLDの歴史
| 拡大期間 | トップレベル・ドメイン |
|---|---|
| 1998以前からあるTLD | .com .net .edu .gov .int .mil .org .arpa |
| 第1TLD拡大フェーズ (2000年) | .aero .biz .coop .info .museum .name .pro |
| 第2TLD拡大フェーズ (2004年) | .asia .cat .jobs .mobi .tel .travel |
| 第3TLD拡大フェーズ (2010年〜) | .blog .eco .music .paris .brand・・・多くの可能性 |
また、2010年よりIDN(国際化ドメイン名)の使用が開始され、各国独自の言語でドメイン名が表記できるようになりました。 各国に割り当てられるccTLD(国別トップレベルドメイン)では、「.中国」や「.مصر 」(アラビア語でエジプトの意味)などの導入が決定しております。
我が国でも「.jp」と同レベルの国別トップレベルとして「.日本」が導入される見込みです。 日本語ccTLDのみではなく、日本語新gTLDの申請も受付けられることとなります。
| TLD拡張 | ドメイン名 | |
|---|---|---|
| 2009年現在 | .jp .hk .cn .ru | http://gonbei.jp or http://urbanbrain.jp/ |
| 2011年〜 | .日本 .香港 .中国 .РФ | http://ゴンベエ.日本/ or http://株式会社.UrbanBrain/ |


