Blog

Author Archive


ICANN、新gTLD申請ガイドブックを公開!

Posted by:  /  Tags: , ,

ICANN Releases New Version of the Applicant Guidebook (Image via http://newgtlds.icann.org/)

日本時間の昨日、ICANNにより新gTLD申請ガイドブック(募集要項)の最新版が公開されました。この度公開されたガイドブックですが、「最終版」と表紙に明記されておらず、Version 2011-09-19(2011年9月19日版)との記載があるにとどまっています。

これまで申請ガイドブックは今回のものを含めると8つのバージョンが公開されてきましたが、これまでと大きく異なるのは変更点が赤い文字で記載されている赤線版(Redline Verison)がリリースされていないことです。代わりに、今回のガイドブックと共に、変更点の概要 が公開されています。
Continue Reading →

ICANN、ICMレジストリと「.XXX」の契約を締結

Posted by:  /  Tags: , ,

昨今ドメイン名業界で話題となっている「.XXX」について、新gTLDプログラムの先駆けであると考える動きが一部にあります。

しかし、「.XXX」申請の歴史を振り返ると、今回の新gTLDのポリシー策定が開始される以前の2004年には既に申請が行われており、2005年6月に一旦ICANNにより承認されましたが、理事会によりレジストリ契約の締結を却下された経緯があり、今回の新gTLDとは大きく性質の異なるものであることは明白です。

ポルノ専用のドメイン名であることから賛否が分かれ、インターネットコミュニティやサービス対象となるアダルトコミュニティからも慎重な意見がパブリックコメントなどを通じて多く提出されました。

最終的に「.XXX」の申請者であるICMレジストリ(ICM Registry)は7年間ICANN理事会による承認を待ち続けたことになります。
Continue Reading →

ICANNサンフランシスコ会議報告:「.XXX」の導入および新gTLDタイムラインの承認へ

Posted by:  /  Tags: , , ,

board-blog

2011年3月14日~19日にサンフランシスコで開かれた第40回ICANN国際会議では、ゲストとして元米国大統領
ビル・クリントン氏が登場し基調講演を行いました。

今回の会議では、新gTLD議論が行われ、新gTLD導入に向けたタイムラインが発表されたほか、「.XXX」トップレベルドメインの導入についても承認されました。

米国第42代大統領のクリントン氏は、任期中にICANNの設立に需要な役割を果たした経緯があります。今回の講演にて同氏はは自らを、「インターネット時代黎明期の大統領」と称し、「ICANNが全世界のユーザーに
対し、無料で自由なインターネットへのアクセス環境を保守し続けることが重要であること」および「ICANNを形成しているマルチステークホルダーモデルについて評価していること」などを強調しました。
Continue Reading →

新gTLD申請に向けての事前準備

Posted by:

1月27日、第29回ICANN報告会にて、新gTLD申請に向けての事前準備についてのプレゼンテーションを行いました。当日の資料及び、ノートを公開致します。

上記のリンクからPDFをダウンロードすることは可能です。

IDN ccTLD ファストトラック: アラビア語ドメインなど、新たなドメイン名の利用開始へ!

Posted by:  /  Tags: , , , , , , , ,

big-world-map-blog

我々が最後にIDN ccTLD ファストトラックをアップデートしたのは8月です。それ以来、インド、イランそして 韓国が文字列評価段階を通過し、年末にも委任の準備が整うことになりました。

インドは、ヒンディー語、ウルドゥー語、テルグ語、グジャラート語、 パンジャブ語、タミル語、ベンガル語で「.バラート」(現地の言葉でインドの意味)を申請しています。

また、イランはペルシャ語(アラビア文字)で「.イラン」を申請し、韓国は韓国語(ハングル 文字)で「.韓国」を申請しました。
Continue Reading →

Neustar提携でリスクフリーの新gTLDレジストリ運用を実現

Posted by:

2010年10月06日 – 株式会社アーバンブレインは、世界最多のgTLDラウンチ実績を誇るNeustar, Incとの提携により、リスクフリーの新gTLDレジストリ運用を実現します。

Iron Mountainと新gTLD申請者に対する支援プログラムの共同提供へ

Posted by:

2010年8月11日 -「株式会社アーバンブレインは、世界をリードする情報マネージメント会社であるIron Mountain Inc.と共同で国内新gTLD申請者を対象としたサービスを提供いたします

IDN ccTLD(国際化国別ドメイン名)ファストトラックプログラム

Posted by:  /  Tags: ,

2009年10月、国別トップレベルドメイン(.jpや.ukなど)に従来より使用されているASCII以外の文字も使えるようにするため、IDN ccTLD(国際化国別ドメイン名、以下IDN ccTLD)の「ファストトラックプログラム」が承認されました。このIDNプロセスの実施は、ICANN(ドメイン名及びIPアドレスを管理する非営利組織)コミュニティの長年の努力で実ったもので、ICANNは「このプロセスの実施はインタ ーネットの構造上における過去最大の変化だ」と述べています。Continue Reading →

新gTLD時代のブランドマネージメント」資料公開

Posted by:

28th-icann-briefing

本日、弊社CEOの才門が、IAjapanとJPNIC共同主催の第28回ICANN報告会にて、「新gTLD時代のブランドマネージメント」というタイトルで講演致しました。

内容としては、ICANNブリュッセル会議で行われた討論会の内容を説明したもので、同討論会では、ネスレ社やBBCをはじめとしたヨーロッパの大手ブランド企業が参加し、「ブランドオーナーとして新gTLDにどう対処するべきか?」という議論が行われました。

詳細については、プレゼンテーションスライドをご参照下さい。

また、内容等についてご質問のある方は、info@urbanbrain.jpまでお問い合わせ下さい。

※ 画面横のMoreからFullscreenを選択して閲覧して下さい。

新gTLD「.site」申請を表明!

Posted by:

2010年5月24日 – 新gTLD「.SiTE」(サイト)について、申請を表明しました

「.SiTE」(サイト)に関連する記事がネットビジネス専門ニュースサイト「japan.internet.com」、日本最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」、読売新聞社のニュースサイト「YOMIURI SHINBUN」に紹介されました。

世界初 IDN ccTLDが稼働開始へ

Posted by:  /  Tags: , ,

4月22日に行われたICANN理事会で承認されたIDN ccTLD(国際化国別ドメイン名)のうち エジプト、アラブ首長国連邦、 サウジアラビアのIDN ccTLDの文字列がDNSルートゾーンに追加され ました。これらの文字列は5月6日(日本時間)に追加され、正式に稼働しています。

DNSルートゾーンに追加されたIDN ccTLD

国/地域 IDN 文字列 ローマ字
エジプト مصر. .misr
アラブ首長国連邦 امارات. .emarat
サウジアラビア السعودية. .al-saudia

Continue Reading →

IDN ccTLDファストトラック最新情報

Posted by:  /  Tags: , , ,

今年1月にエジプト、ロシア、アラブ首長国連邦、およびサウジアラビアの4つの IDN ccTLDファストトラック申請が文字列評価を通過しましたが、3月24日付けでICANNは更に8つのIDN申請が審査を通過したと発表しました。

現状で文字列評価を通過しているIDNccTLDは、以下の通りとなります。

Continue Reading →

新gTLDネクストステップ

Posted by:  /  Tags: , ,

次回6月にブリュッセルにて開催される第38回ICANN国際会議までに新gTLDドラフト申請ガイドブック第4版(=DAGv4)が公表されることになります。 このDAGv4に盛り込まれる内容について、現在ICANNによりパブリックコメントが募集されており、その件についてご紹介させて頂きたいと思います。

ICANNでは、従来より同組織の透明性を担保するためにパブリックコメントからコミュニティ内外の意見を吸い上げるということを重要視しています。 パブリックコメントに参加することにより、ICANNに対して潜在的な問題を提起することや、特定のポリシーについて賛否の態度を表明する事が可能となります。 弊社では、特に今後新gTLDの申請をお考えの皆様に、ICANNに対して積極的に意見を述べる事をお勧めします。

Continue Reading →

新ビジネス創出からリスク管理まで ビジネスを変える「自由化」が始まる

Posted by:

2010年3月22日 – アーバンブレインの記事広告が「日経ビジネス」に掲載されました。

内容は弊社マネージメントチームへの社名TLDについてのインタビュー記事となっています。 新gTLDにご興味のある方は是非ご覧ください。

ICANNナイロビ会議 最新情報

Posted by:  /  Tags: , ,

今週の月曜日から開幕したICANNナイロビ会議ですが、弊社は以下の会議にリモート参加いたしました。

  • Introduction to New gTLDs (current status of the program)
  • Registrar Stakeholder Group Meeting
  • ccNSO Members Meeting
  • DNSSEC Workshop
  • GNSO Vertical Integration Working Group Meeting
  • Zone File Access (“ZFA”) Advisory Group Meeting
  • Registration Abuse Policies Initial Report Information Session
  • Update on SSR Efforts

上記のミーティングに参加したことで、それぞれの問題が現状でどの程度解決されているのかということについての最新情報を得ることができました。 本日3月11日が今回のナイロビ会議で終日ミーティングが行われる最後の日で、パブリック・フォーラムが行われる予定です。明日行われるICANN理事会 の終了と共に、会議全体が終了します。

以下は、今回のICANN国際会議の議論のサマリーとなります。

Continue Reading →

新gTLD商標保護について(3月8日)

Posted by:  /  Tags: , , ,

Trademark Protection in New gTLDs (3月8日)16:00 – 17:00 EAT

1年前にメキシコシティにて開催されたICANN国際会議にて、新gTLDプログラムの商標保護問題が表面化し、ICANNは知的財産コミュニティから問題の解決を促されました。ICANNは即座にIRT(Implementation Recommendation Team)を発足、商標保護に関する研究調査が行われ、商標保護問題に対し最も効果的な対策方法についての数々のレポートが提出されました。

また、2009年10月GNSOはSTI(Special Trademarks Issues Review Team)を組織、その後2009年12月に商標保護メカニズムについてのコンセンサスを得てGNSO評議会にて可決した経緯があります。

Continue Reading →

新gTLDアップデート及びEOIパネルディスカッション(3月8日)

Posted by:  /  Tags: , , ,

新gTLDアップデート

昨日3月8日(月)の現地時間11:00 ~13:00に開催された「New gTLD Update and EOI Panel Discussion session」は、特に新gTLDの申請をお考えの方にとって重要なセッションであったということが言えます。新gTLDの最初の募集がEOI(Pre-Registration)になるのかどうかは別としても、ICANNはコミュニティのコンセンサスに確実に近づいて行っていることがミーティングから感じ取れました。主題となったのはやはりEOI/Pre-Registrationに関する議論でした。その他のトピックに関しては先日エントリーさせて頂いた GAC and GAC and GAC/GNSO meetingにて議論された内容と重複するので、概要のみ説明させていただきます。

新gTLDの募集を開始するまでに、ICANNは下記の問題をすべて解決する必要があります。

Continue Reading →

第37回ICANN国際会議の最新情報提供

Posted by:  /  Tags: , , , , ,

第37回 ICANN国際会議(ナイロビ)は、明日3月8日正式に開催されます。アーバンブレインではナイロビ会議において重要な議題をカバーし弊社のブログにて新gTLDおよびICANNのポリシーについての最新情報を提供いたします。

今回、ナイロビ会議で最も注目される内容は以下の通りです。 Continue Reading →

「.社名」ドメイン、作るのにいくらかかる?新gTLDの素朴な疑問

Posted by:

2010年2月26日 – アーバンブレインの記事が INTERNET Watchに掲載されました。

本文では、企業がトップレベルドメインを申請・運用するメリットと、必要なコストについてわかり易く説明されています。

ICANN 公認レジストラ、インターリンクが子会社アーバンブレインで 新 gTLD(トップレベルドメイン)申請コンサルティング開始

Posted by:  /  Tags:

2010年2月18日 – ブロードバンド接続サービスなどを展開する株式会社インターリンクが、子会社 「株式会社アーバンブレイン」にて、新 gTLD コンサルティング業務を行うことを発表しました。

ICANNナイロビ会議セキュリティー

Posted by:  /  Tags: , ,

第37回ICANN国際会議 – ナイロビケニヤ

今回の会議では多くのコミュニティーメンバーは不安を感じているようです。しかし、ICANNは参加者の安全を確保するため、ナイロビ会議におけるセキュリティー状況を随時チェックしており、現地ケニアのセキュリティーエキスパートとも協力しております。

しかしながら、登録済み参加者の多くは参加中止を決めております。また、様々なコミュニティーメンバーも参加中止を決めており、Neustar及び米国最大レジストラGoDaddyは、今回は一切参加しないと発表されました。さらにICANNのGNSO相識であるIPC(知的所有権専門家グループ)はナイロビに行く代わりに米国ニューヨークでミーティングを行うことを明らかにしました。

Continue Reading →

ICANNからのセキュリティー情報

Posted by:  /  Tags: , ,

ナイロビ会議に対する通知を受けました。以下はその概略です。

ICANNは2010年2月11日(木)にケニヤッタ国際会議センター(ICANN会議の会場) に関する機密報告書をアメリカ合衆国の外務省より受領しました。

その報告では、2010年2月の時点で、アル・シャバブという反政府的組織が米国大使館と ケニアの国際会議センターへの自爆テロ攻撃を計画していたということが判明しました。

Continue Reading →

ICANNナイロビ会議におけるセキュリティ対策

Posted by:  /  Tags: , ,

参加者: Nick Tomasso: ICANN General Manager Meetings and Conferences
Geoff Bickers: ICANN Director of Security
Joe Kiragu: Board Chairperson for Kenya Network Information Center (KENIC)
Nick Ashton-Hart: Remote Participation Logistics

弊社側参加者: Bryan Buecking, Jacob Williams

概略

ICANNナイロビ会議におけるセキュリティ対策として、空港・ホテル・会場周辺にそれぞれ警察官や警備員を巡回させる予定。 空港には二つのICANN専用ヘルプデスクを設置する予定で、入国審査前と入国審査後のスペースにそれぞれ設置する予定です。 ヘルプデスクでは参加者が無事にビザの申請ができるように支援するため、またホテルへの移動が安全であるために信用できるタクシーの要約等をしてくれます。 すべての参加者は、会議場の入場の際、入り口にて手荷物検査をされることを、安全性を確保するため行われます。参加者は自分の安全のために十分な注意をし、常識範囲での行動を心掛けて下さい。

Continue Reading →