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新gTLDに備える3つの簡単ステップ

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banner_gtld大量の新トップレベルドメイン(新gTLD)の創設は、2009年以降ずっと議論が続けられてきたテーマです。そして今年になってようやくその検討が結実し、いくつかの新gTLDが使えるようになってきました。ドメインブームが今まさに始まったのです。

新レジストリサービス事業者のDonuts Inc.は、新gTLD空間拡大のけん引役となっている会社です。同社は307個もの新gTLDを申請しており、インターネットへの新gTLD投入を先導していると言っても過言ではありません。今週、同社が申請した新gTLDのうち15個がルートゾーンに追加されました。ドメイン名登録申請を受け付けている新gTLDは今のところ全部で31個ですが、ブランドをビジネスに活用している企業にとっては、登録を検討すべきドメインは31種類にのぼります。そして、この数字は今後すぐに600以上に増えることになります。

そこで、新gTLDの急増に備えるための簡単なステップを3つご紹介しましょう。

ステップ1:商標Clearinghouseに商標を登録する

新gTLDのレジストリすなわち運用事業者には、「サンライズ登録期間」を設けることが義務づけられています。この期間中、商標権者は先着順の登録が開始される前に、商標と一致するドメイン名を優先的に登録することができます。商標保護プログラム(Trademark Clearinghouse、TMCH)は、この事前登録期間におけるドメイン名登録をシンプルにするために設計された仕組みです。そして、TMCHへの商標登録は、サンライズ期間のドメイン名登録においては前提条件となります。

TMCHに商標を登録すると、全てのTLDで、商標と一致する全てのドメイン名を迅速かつ簡単に登録することができます。TMCHへ商標を登録する方法は簡単で、オンラインで行うことができます。

ステップ2:前もって計画を — 新gTLDをすべて登録しなくても大丈夫

ICANNに申請された新gTLDのリストを見直し、ドメイン名を登録すべき新gTLDを管理可能な数まで絞り込みましょう。例えば「sony.electronics」「kia.autos」など、御社のブランドに合う、ニッチな良いキーワードのTLDを探してみてください — これは基本です。次に、保護が必要なTLDを洗い出しましょう。例えば、「brand.sucks」「brandname.web」などです。御社に全ての新gTLDでドメイン名を登録するようにアドバイスするコンサルタントがいるとすれば、そのコンサルタントは状況がわかっていないと判断して良いでしょう。

限られた予算の最大活用をお考えのことと思います。そこで、ドメイン名の自主管理をご検討ください。当社にご相談いただければ、シンプルなドメイン管理を実現するとともに、御社のドメイン名の有効期限切れを必ず未然に防ぎます。

ステップ3:新たな市場の動向をモニターする

TMCHはまた、新gTLDにおける御社のブランド保護の最前線にあるとも言えます。御社のTMCH情報に一致するドメイン名を第三者が登録しようとすると、TMCHから御社に通知が送られます。これにより、新gTLD市場の動向を容易にモニターでき、必要に応じて迅速に対応することが可能になるのです。

まずは当社のICANN認定レジストラにてTMCH登録をお済ませください。そして、サンライズ期間中にオンラインでドメイン名登録を行いましょう。

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