4月22日に行われたICANN理事会で承認されたIDN ccTLD(国際化国別ドメイン名)のうち エジプト、アラブ首長国連邦、 サウジアラビアのIDN ccTLDの文字列がDNSルートゾーンに追加され ました。これらの文字列は5月6日(日本時間)に追加され、正式に稼働しています。
DNSルートゾーンに追加されたIDN ccTLD
| 国/地域 | IDN 文字列 | ローマ字 |
|---|---|---|
| エジプト | مصر. | .misr |
| アラブ首長国連邦 | امارات. | .emarat |
| サウジアラビア | السعودية. | .al-saudia |
今回追加された新しいIDN ccTLDは全てアラビア語で右から左へ書かれる特殊な文字でした。 これらの文字列が利用できることにより、アラビア語圏のユーザはより便利にインターネットを 利用できることになるでしょう。ICANNのブログに掲載されているキム・デイヴィス氏(Kim Davies) の記事によると、エジプト情報通信部の正式ウェブサイトوزارة-الأتصالات.مصرはすでに 稼働しており、モバイルデバイスからもアクセスできるとのことです。正しいブラザにて、IDNを対応してないものは正しく表示されません。
IDN対応のブラウザ:

IDN対応しないブラウザ:
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ICANNは現在、DNSルートゾーンに関連するルーチンタスク及び報告書を完了しているところですが、 まもなくIDN ccTLDのオペレータから公式発表がなされると期待されています。
今回の発表はインターネットの歴史の中で大きな一歩であり、idn.idnというドメイン名が可能に なったことは、多くのインターネットユーザに多大な影響を与えるでしょう。
