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新gTLD商標保護について(3月8日)

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Trademark Protection in New gTLDs (3月8日)16:00 – 17:00 EAT

1年前にメキシコシティにて開催されたICANN国際会議にて、新gTLDプログラムの商標保護問題が表面化し、ICANNは知的財産コミュニティから問題の解決を促されました。ICANNは即座にIRT(Implementation Recommendation Team)を発足、商標保護に関する研究調査が行われ、商標保護問題に対し最も効果的な対策方法についての数々のレポートが提出されました。

また、2009年10月GNSOはSTI(Special Trademarks Issues Review Team)を組織、その後2009年12月に商標保護メカニズムについてのコンセンサスを得てGNSO評議会にて可決した経緯があります。

今回のセッションにて議論された「商標保護メカニズム」に関する議題は以下の通りとなります。

  • Trademark Clearinghouse(サンライズなど登録の事前段階にて利用される商標データベース)
  • Uniform Rapid Suspension Procedure(商標侵害に際しての迅速な対応方法)
  • Post Delegation Dispute Resolution Mechanism(TLD運営開始後にレジストリに対する異議申立方法)

会議では上記の3点についてそれぞれ新しい提案がなされ議論されました。現在、本案件についてICANNサイト内にてパブリックコメントが募集されています。2010年4月1日のパブコメ受付終了後に最終的な方案が取り決められ、6月初旬に公開されるドラフト申請ガイドブック第4版にて明記されることになります。ICANNは新gTLDの商標保護問題について最終調整の段階に入っていると言えるでしょう。

アーバンブレインでは今後も新gTLDに関する最新情報を掲載していく予定です。今週3月12日(金)に開催されるICANN理事会で決定される事項は、今後の新gTLDプログラムの進行について大きな鍵となります。新gTLDの申請をお考えの皆様は、是非本ブログをチェックしてください。



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